長い歴史をもつ和光堂
こだわりの商品づくりについて
和光堂のこだわりの商品づくりには、安全・安心で、お子さまにきちんと食べていただくための「赤ちゃん設計」があります。
広告・販促担当
和光堂ブランドの広告・販促を担当しています。
私自身にも子どもがいるのですが、初めてのことだらけで不安が多く戸惑うことが本当に多いんです。1つ1つ情報を集めて確認しながら子育てをしています。
そんな経験もあり、仕事においても自分だったらどうだろう?妻だったらどうだろう?と自分事に置き換えて業務に取り組んでいます。
自分の仕事においては子育て全般に寄り添うことを大事にしています。
ママやパパが迷わないような表現やサイト作成を意識しています。
成長に「食」はとても大事なことです。ただ大人と違い子どもはまだまだ成長過程であるため正しい表現・伝え方にはとても気を遣っています。
社会的な意義や責任を感じているので和光堂ブランドに携わる仕事をできてやりがいを感じています。
ずっとママやパパの一番近くに寄りそえるブランドを目指していきたいです。
商品開発担当
大学時代ゼミの影響でベビーフードや介護食の開発に興味を持ちました。そして、この会社に就職したい!と思い、ご縁があり入社しました。
赤ちゃんにとっての「食」は「発達」などに影響するため、成長に合わせた味づくり・野菜や素材の大きさなど、1つ1つの工程を大事にして商品づくりをしています。
お客様からお子様がよく食べてくれたというお声をいただくと嬉しくて、この仕事をしていて本当に良かったなぁと思います。
また、もっと何か別のカタチのベビーフードができるのではないかと新しいアイディアを考える活力にもつながります。
ベビーフードの利用を躊躇するお客様もいらっしゃると思いますが、子育ての負担を少しでも減らすお手伝いができるよう、これからもお役に立てていけたらと思っています。
海外担当栄養士
海外で離乳食相談や、ミルクについてのセミナー開催、医療関係者・販売店スタッフへの栄養教育などをしています。
「食」の悩みを解決すると子育ての悩みはほぼ解決すると言われるほど、子育てにおいて「食」の悩みを持たれている方は本当に多くいらっしゃいます。この悩みは世界共通なんだなぁと思います。
医師に相談するにはハードルが高く感じる方や、こんなこと聞いても大丈夫かと思ってしまう方も多くいらっしゃいます。
そんな方々の悩みを聞いて解決につなげ、離乳食の考え方をしっかりお伝えして安心して楽しく子育てをしていただけたらと思っています。
また、私だけでは限界があるので、医療関係者・販売店などのスタッフにも理解していただき、普及に協力していただいています。
WAKODOブランドのミルクやベビーフード・スキンケア商品などをカンボジア・ベトナム・モンゴル・台湾・シンガポール・香港に輸出しています。
特にミルクやベビーフードは日本のガイドラインで作られている為、海外で販売されているものとは違うケースが多いです。
日本のベビーフードは、海外のベビーフードとは異なり赤ちゃんの発達に合わせて、具材の大きさや固さが変化していきます。
お客様にきちんと理解して使っていただきたいため、海外の医療関係者や販売店に理解してもらう事が重要です。WAKODOの商品で、海外の赤ちゃんの健やかな成長のお手伝いが出来ているといいですね。
不定期で海外に行っている中で、同じ方が再度相談に来てくださることが多々あります。待っていてくれる人がいる・必要としてくれる人がいるというのはやっぱりうれしいですし、やりがいを感じます。