フリーズドライみそ汁の誕生秘話
日本初のブロックタイプ(みそ汁と具材が一体となった)の即席みそ汁が完成
具の入った一人分のおみそ汁をフリーズドライでつくってくれないかしら?」
開発は当時の社長夫人の一言がきっかけでした。「一人分のおみそ汁をつくったり、暑い夏にだしをとるのは大変だから、フリーズドライでつくってくれないかしら?」この何気ない主婦の言葉から、その後の商品開発の礎となる新たな試みが始まったのです。
・具材に合わせた味噌をブレンドすることで味噌屋にはない味わいを実現。
・失敗に終わっても決して妥協することなく、様々な具材に挑戦。
フリーズドライの可能性を信じ、試行錯誤を繰り返して1982年にアマノフーズのフリーズドライ商品第1号おみそ汁が誕生しました。
おみそ汁だけじゃない!
アマノフーズのおすすめ商品
アマノフーズのフリーズドライは、おみそ汁だけではなく、雑炊やカレー、シチューやお惣菜など幅広い商品をご用意しています。
にゅうめん
だしの旨みを効かせて具材本来の持ち味を活かしたあっさり和風にゅうめん。
カレー
野菜スムージーと17種類のスパイスで煮込んだフリーズドライカレーです。
雑炊
国産米を旨みたっぷりの魚介だしで炊き上げました。
お惣菜
おかずとしても、ごはんにかけて丼としても食べられる2Wayのお惣菜。
おどろき商品
期間限定でおどろきの商品を販売しています。
フリーズドライってなぁに?
お湯を注いで約10秒で味わえるおみそ汁の裏側、
驚きの技術「フリーズドライ」の仕組みとおいしさの秘密をご紹介します。
フリーズドライって
どういう意味?フリーズドライ製法とは、約マイナス30度で食品を凍結(フリーズ)させて真空状態にしたあと、乾燥(ドライ)させる食品加工技術のこと。高温を直接かけ続ける一般的な乾燥方法とは異なり、乾燥させる前に食品を凍結、その後真空乾燥させているため、食品の素材の良さが損なわれにくいのが特長です。
フリーズドライの
製法をなすで例えると…なすの中にはたっぷりの水分があります。
凍結(フリーズ)させてなすの中の水分を氷に変え、凍らせたまま真空状態で乾燥(ドライ)させます。
すると、凍った水分が気体に変化し、なすは水分が抜けたスカスカのスポンジ状に。これがフリーズドライの状態です。
フリーズドライの
特徴は?- いつでもどこでも
1人前から
簡単に作れる軽いので
持ち運びに便利 手軽に
常温で長い間
保存できるお湯を注ぐだけで
手軽に短時間で完成おいしく
作りたてのおいしさが
そのまま味わえるビタミンなどの栄養価
が損なわれにくい
※調理後の状態と比較して
営業担当
アマノフーズ営業推進の担当者です。生まれてから社会人になるまで、アマノフーズが身近にある地域に住んでいました。
アマノフーズのすごさは商品開発力!「これは無理だろう」と思われるメニューでも開発してしまうんです!
「カツカレー」や「海老天とじ丼」など、他にもいろんなチャレンジをしています。
創る人・造る人・売る人、みんなかなりの執念で活動していて熱いです!!
アマノフーズはこれからも新しい驚きを届け続けていきます!ご期待ください!!!
商品開発担当
アマノフーズ商品開発の担当者です。私のモットーは、「自分で美味しいと思えるまで絶対あきらめないこと」です!
なんといってもアマノフーズの自慢は「おいしい!」ことです。
実はアマノフーズのみそ汁は、具材に合わせてそれぞれ味噌を選んだり、だしなどの配合を全て変えているんです!
具材のおいしさを最大限に引き立てて、「おいしい」を追求しています。
是非、食べくらべをしてみてください!!
マーケティング担当
アマノフーズマーケティングの担当者です。大学のころ海外に留学中、親戚が持たせてくれたアマノフーズのみそ汁に気持ちが救われました。
地球の裏側でこんなに美味しいみそ汁を味わえるなんて!この感動を世の中に広く広めたいと思い、この会社に就職しました。
長年培ってきたフリーズドライみそ汁へのこだわりは、日本一だと自負しています!!!